アーティストの渡辺臨です作品の多くは周囲の環境から壮大な宇宙空間を連想するようデザインされておりアスファルトに吐き捨てられたチュインガムを主な被写体とする天体写真や本の中の言葉を夜空の星々に見立てた作品などを発表しています2017年より小さな木箱に星を入れて人々に所有してもらい地上に星空を描くノマディックスターズくNomadic Stars Projectというものを各地で実施しています。現在約500名の方々が星を所有し、地上に星空を作っています。 My mother's cousin is a picture book artist. So he graduated art university. And when I was a child, I really liked his heart behavior, how to see, you know, the things. And I thought it's really cool.そのようなものを見ることができると考えています。とても素晴らしいです。私はアーティストになりたいと思いました。他には、芸術系の専修学校と美術館で講師の仕事をしています。これまでには作品の販売、セールスだったり、あとは女性金の獲得、あとはコンペティションだったり、女性付きのアーティストインレジデンスへの参加あとアーティストフィー展覧会などに出展する際のアーティストフィーなどでかなってきました今もですね女性金は申請中で次のプロジェクトに向けて待っているところですアーティストである友達や知人の活躍にはいつもたくさんの支援を得ておりそれがノチベーション維持につながっていますあと家族や友人だったり、これまで展覧会とか、プロジェクトで関わった人々たちの、励ましも大きな動機になっています。あと現在2人、幼い子どもがいます。彼らにアーティストである自分を見せたいという思いも強く持っていますただそういった気持ちを持ちながらもですね日々の仕事や育児に追われて十分な制作資金であったりとか時間あとは発表の機会を得るのが非常に難しい状況にあります13.7%という数字に関してはいまだに男性優位社会であるというのがの現れかなと感じます日本においてはご存知の通りですがジェンダーギャップは非常に大きい問題で特に育児中の女性に対する負担が大きい現状があると思います社会制度的にもまだまだ未熟な面もあったりあとは育児中の女性に対する偏見だったりアンコンシャスりunconscious biasであったりそれが根強くあると思います私自身も出産後ですねアーティストとしての仕事というのは非常に減少していると感じていますすごく彼らとと共に生きるということは新しい視点を持つという点では刺激になっています大人になって見過ごしてしまうことを子どもたちは新たに発見するわけですそれが非常に自分のアーティストとしての仕事にも影響を及ぼしていると感じます日本のアートシーンに関してはもちろん市場はヨーロッパに比べれば小さいという現実はありますが各地で開催されている芸術祭に代表されるように日本特有の伝統や文化に根差した興味深い魅力あふれるものを見せていると感じていますその中で女性アーティストの活動も多く見られて様々な視点から作品発表作品というものが見られますただ個人的に思うのは多くの場合20代から30代の女性アーティストが多く結婚出産育児を経験する40代以降の女性アーティストの活動の場が保たれているとは言い難いと考えていますアーティストとしては創作活動を継続する環境の整備が必要だと思っています制度的にはアーティストの子育て支援の強化社会的にはアートが趣味やよか活動ではなくて社会にとって重要な役割を果たすものということが広まりアーティストの価値評価が高まることそして個人的にはバランスの取れた生活をしつつ新しい視点新しい考え方を常に持ち続けることですOKアーティストとして成功することは経済的にアーティストとして成功することは経済的にアーティストとして安定することそして作品が人々の心に触れ社会影響を及ぼすことそして継続的に創作活動を続けることですご視聴ありがとうございました